現実を受け入れるのが難しい時もあります

こんにちは。

コーチングプレイス認定コーチの ゆみこ です。

少し前に母が亡くなりました。

もうお葬式も納骨も全て終わって生活は落ち着いています。

淋しくも悲しくもありますが、84歳だったので、天寿を全うしたかなという想いもあり納得もしています。

そうやって母の死を受け入れている積もりでした。

ところが、

数日前に新聞の集金の人が来ました。

とても気さくな方で集金の度に母と世間話をしていました。

それなのに最近はいつも私が対応します。

「おばあちゃん（母の事）はお元気ですか？」

ふいにそう聞かれました。

ふいをつかれて思わず

「ええ、大丈夫です。ありがとうございます」

と、答えてしまいました。

何で正直に「亡くなりました」と答えられなかったのかよくわかりません。

でも、母が亡くなった事を心で理解するのと言葉に出して他人に言うのとは全然違う気がします。

そういう意味では、まだ、ちゃんと母の死を受け入れられていないのかなと思います。

こういう事は時間がかかるものです。

いずれ時間が解決するでしょう。

　
皆さんもこんな経験ありますか？
一人で考え込むのが苦しいとか
誰かに話したい時はコーチングがお役に立つかもしれません。
コーチには守秘義務がありますので秘密が漏れる事はありません。
良かったら試してみて下さいね。

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